ファーマライズではそれぞれの立場や役割に応じた、スキル・知識を身に付けられる研修を実施しています。
医療従事者である前に、どこにでも通用するビジネスパーソンになること。その基礎を学ぶだけではなく、他職種との交流、同期との関係強化など 同じ目標に向かう仲間との絆を深められるのも新入社員研修の魅力です。
ファーマライズの新入社員研修は、ビジネスマナー研修から始まり、社会人としての基礎力を研修のプロフェッショナルから学ぶことができます。
薬剤師とMCS(医療事務)合同で他職種の同期と一緒に学ぶチームビルディングや、与えられた課題にチームで行動して1つの答えを導き出すフィールドワークは、現場で一緒に働く同期との関係を深めていく大切な時間です。
電話応対の基本演習、敬語の使い方など社会人としての礼儀やマナーの基礎をしっかり身に付けます。
チーム力を高める体験学習プログラムを取り入れることで、チームとして目標に向かいチャレンジする難しさや、やりがいと達成感を学びます。
顧客満足度やホスピタリティをテーマに、実際に現場へ足を運び、それぞれの意見をまとめてポスター発表をすることで学びを深めます。
自己理解を深めて、自身のキャリアと向き合い、ワークライフバランスについて考えていただきます。
概略を理解し、店舗にて主体的に実践していく準備ができるようになっていただきます。
薬剤師、MCS問わず、薬局で従事する上での最低限必要な知識・スキルを理解していただきます。
薬剤師、MCSで分けずに研修を行い、チーム医療について学んでいただきます。
学生時代の友人関係とはまた違った、助け合い/支え合う関係性を築ける新たな仲間を見つけていただきます。
現場への配属後に、先輩社員のOJTトレーナーから薬学的な知識やスキルはもちろん、患者様への接遇マナーなどを学びます。
毎月面談を実施し、丁寧にフォローしてくれるので安心です。
薬の知識を学ぶだけではなく、定期的に設けられた勉強の時間で用法用量、服薬指導などを具体的に教えてもらいながら知識を正しく身に付けられました。疑問や不安、自分の体調面まで気遣ってくれる優しい方でした。また、分からないことを丁寧に教えるだけではなく、派生する知識など幅広く解説していただいたのも大きかったです。
店舗を移動してからも、毎月食事に行くほど何でも相談できる関係になることができました。
OJT研修のとき、二度目のトレーナーだった私は前回の経験も踏まえて、長所を見つけていくことを意識していました。もちろん、伝えるべきことを理解できているかどうか確認できているかどうかを確認するのもトレーナーの役割です。そこで定期的にフィードバックをしながら、疑問を感じていることがないかを本人の言葉から聞き取ることを重視していました。自分では気がつくことができなかった部分にも気がつくことができて、逆に勉強をさせていただくこともありました。
調剤薬局は、医療機関と連携し、患者様により専門的なサポートをする役割も求められています。
ファーマライズでは特にがんの領域に関して学べる病院研修を実施しています。
オンライン勉強会は、入社1年目から参加できます。基本編、応用編があり、自分のレベルに合わせて受講が可能です。
研修の心構えからがんの専門知識、症例の書き方までしっかりと準備をして研修に臨めます。研修や資格取得に関する費用(試験代・申請代など)、引っ越し代、社宅手配なども会社がサポートします。
研修中も病院研修卒業生が報告書や症例の書き方を指導。資格取得に向けてCBT対策や面接対策なども実施してくれます。
卒業後は研修や現場で学んだ経験を活かし、 がん勉強会の講師や次の病院研修生のサポートを行います。会社の後進育成に携わることが、卒業後の新たなキャリア形成につながります。
ファーマライズでは毎年管理職を対象とした階層別研修を行うことで、
マネジメントに取り組むうえでの"ファーマライズ内での共通言語化”を行っています。
マネジメントの現実と対照させながら、マネジメント基本知識の現実への適用方法を理解する
組織のパフォーマンスを向上させるためのアクションプランを立案し、職場の実践~経験学習につなげる
組織状態を仕事・人の両側面から把握し、複数の成果につなげる施策を検討する
メンバーの現状と将来像を検討し、育成課題と適切な割当内容を検討する