Pharmarise 調剤を科学する薬局グループ サイト内検索  プライバシーポリシー  新着情報  サイトマップ  お問合せ  
 
トップ 会社情報 事業概要 IR情報 採用情報 学会活動
▼CONTENTS
採用情報
メッセージ
業務紹介
先輩社員の声
募集要項
  新卒採用
採用までの流れ
会社説明会
応募
中途採用
教育研修制度
内定者研修
新入社員研修
新入社員フォローアップ研修
フロアマネージャ研修
サプリメント研修
店長セミナー
FE対象者研修
マネジメント研修
リーダー人財育成プロジェクト
勉強会
新人薬剤師通信教育
医療事務通信教育
学術大会
外部学会参加
FAQ・お問合せ
  採用情報 教育研修制度 外部学会参加状況一覧
在宅ホスピスにおける調剤薬局と医療機関との連携
ファーマライズ株式会社:遠藤 美雪、菅原 敏江、石井 徹、菅野 洋

[はじめに]
当薬局では、地域医療に貢献するため、平成6年から、在宅活動を開始し、現在、福島市内の7店舗で、23医療機関から、70名の在宅処方箋を応需している。
以前から、在宅処方を応需し、連携をとっていた、福島市内の在宅ホスピス医からの強い要望と、当薬局薬剤師の熱意もあり、平成14年5月に、クリーンベンチを設置し、同年6月には、調剤薬局における、麻薬の持続注入調剤をも可能となった。
持続注入調剤導入から、1年が経過し、保険薬局薬剤師が、地域の在宅ホスピスチームの一員として稼動し、在宅ホスピス医からも、保険調剤薬局薬剤師の参入による、在宅ホスピスでの貢献度は高いと評価を頂いている。
今回は、現在までの麻薬の使用状況と、医療機関との連携体制、今後の課題等について報告する。

[内容]

  • 在宅ホスピス受付件数推移
    当薬局で受け付けた在宅ホスピス受付件数は、平成12年6件、13年3件、14年9件、15年25件と年々増加している。
    (麻薬使用量の推移:平成12年度50,472mg(7種類)の使用量が、年々増加し、平成15年度は、210,549mg(20種類)と、約4倍の使用量となった。)
  • 医療機関との連携体制
    平成14年5月のクリーンベンチ設置後、モルヒネの持続注入調剤が可能となり、在宅での内服から持続注入への移行が、スムーズに行われている。

[課題]
当薬局の在宅ホスピス受付件数は、総在宅件数に比較すれば、まだまだ少数ではあるが、在宅ホスピスのニーズが高いことを実感している。地域のより多くの保険薬局の基盤が整備されれば、保険薬局薬剤師は、この分野で更に貢献できるであろう。
在宅ホスピスにおける、保険薬局の役割とは、麻薬の安定供給、患者の疼痛緩和と、患者・家族の、薬についての不安の解消を支援することと考えている。いかに、地域ぐるみで安定供給できる体制を整えるか、また、調剤に携わる薬剤師の確保と教育をどう行っていくかが、今後の課題ではないだろうか。

⇒外部学会参加状況一覧
 調剤薬局のファーマライズ株式会社 COPYRIGHT© 2004 PHARMARISE CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.