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調剤過誤防止に向けての当社の取り組み
【はじめに】
世間で医療事故、調剤過誤事件が後を絶たない昨今、当社においては調剤過誤発生防止に向けて"全社一丸"となって継続的な取り組みを行なっています。
その活動の中心となるのが「調剤過誤検討会」や「過誤防止委員会」です。
"過誤の分析"や"発生防止の提案・啓蒙"等の活動を行うことによって、リスクマネジメントシステムの一部として機能し、調剤過誤のない「PERFECT」な仕事を行うために日々活動しています。
更に、「過誤防止マニュアル」の徹底と、内部牽制機能としての「内部監査」を行うことにより様々な視点から過誤防止に取り組んでいます。
【1】定例的に実施している過誤防止に対する取り組み
  1. インシデント事例の収集と分析
    各店舗においてインシデント事例の収集と分析を行っています。各店舗で集計されたデータは、イントラネット上の社内掲示板に掲示し、インシデントの発生状況を自由に閲覧し共有することが出来るようになっています。
    また、集められたデータを分析することによって、新しい過誤防止対策を取り入れています。
  2. 「調剤過誤検討会」の実施
    毎月1回、各店舗内において、インシデントや過誤の発生を防止するための検討会を実施しています。各店舗で話し合われた内容は「報告書」の形で収集し、イントラネットの社内掲示板に掲示し、他店舗での取り組みを自由に閲覧し共有することが出来るようになっています。
  3. 「過誤防止委員会」の開催
    各エリアより代表委員を選出して定期的に開催しています。インシデント事例の収集、分析から過誤防止対策の考案、担当店舗への過誤防止に対する取り組みの啓蒙活動などを行っています。
定例的に実施している過誤防止に対する取り組み
【2】新しい過誤防止に向けての取り組み
毎月各店舗で行われる「調剤過誤検討会」などを通じて、全社員が常に新しい調剤過誤防止対策を考案し取り入れています。こうした取り組みを土台に「過誤防止委員会」が全社的な改善へと広げています。

【3】 監査マニュアルの徹底、調剤過誤・クレーム対応マニュアルの徹底
過誤はあってはならないものであり、起こさないための最善の努力を常に払わなければなりません。そのためにも正確な監査は必要不可欠です。
当社では1枚の処方せんに、複数のスタッフの目で"3重監査"を行っています。
また、万が一調剤過誤が発生してしまった時の社内での対応方法について、詳細にマニュアル化し、職員に周知徹底しています。

調剤業務フロー
【4】過誤発生時報告方法の徹底
万が一、過誤が発生したときの報告方法を徹底しています。
調剤過誤の危険度と報告・指示方法の区別により、過誤レベルを5段階に分類し、それぞれのレベルでの社内での対応方法を明確にしています。
また、リアルタイムで事態を把握できるようなシステムで運用しています。

【5】特別監査の実施
調剤過誤防止対策に特化した「特別監査」を全店舗において実施しています。
指摘事項があった店舗については、監査当日に各担当者が改善指導を行い、その後も内部監査等を通じて改善状況を確認しています。

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